プロパワーピールトリートメント | Dermalogica(ダーマロジカ)プロフェッショナル 日本公式サイト


ダーマロジカのピールトリートメント
pro power peel
プロパワーピールトリートメント


特にこんな方におすすめ
■肌のくすみ、年齢肌※、毛穴の開きが気になる。
■ニキビ、吹き出物ができやすい。
※乾燥やハリ感のなさ


最小(※1)のダウンタイム(※2)で最大の効果※1を得られるピールトリートメント。肌の悩みと耐性を考慮しながら調整することを可能にし、今まで以上にすこやかな肌へと導きます。
集中トリートメントとして3回や6回のコースで受けることでより良い効果を実感いただけます。
※1 ダーマロジカメニュー内で ※2トリートメントを受けた後、ご注意いただく期間




肌のターンオーバーリズムの乱れが肌トラブルの原因になります。

肌は絶えず生まれ変わり、健康な肌を維持します。
しかし、何らかの原因で生まれ変わりのリズムが乱れると、肌トラブルに繋がってしまいます。

その原因はライフスタイル、環境、生理機能に起因します。
ターンオーバーを健康的なリズムに維持する為には、肌に合ったスキンケアを正しく行うことはもちろん、角質ケアを行うことも重要です。
角質ケアは、皮膚の生まれ変わりの妨げとなる古い角質を除去し、肌の生まれ変わりを助ける働きをします。

プロパワーピールは肌の悩みと耐性を考慮しながら調整することを可能にし、今まで以上に健やかな肌へと導きます。




AHAの力で新しい肌に

乳酸が主成分のプロパワーピールは角質をやわらげてふき取ることで、肌を明るくする作用や、水分を補給しハリを与える効果もあります。

プログレードの成分処方
■乳酸
乳酸は濃度の違いで肌に対する作用が変わる成分ですが、プロパワーピールで使用している乳酸はプログレードの処方で、専用の教育を受けたプロフェッショナルスキンセラピストのみ扱うことが出来ます。
これにより、表層のピーリングを的確に行うことができます。

■低pH
低いpH(ph1.0~2.5)にすることで、表層に刺激を与え角質がやわらかくなりやすくなります。



すこやかな肌のためのおすすめの受け方
定期的な角質ケアは肌のターンオーバーを促進させるために重要で、長期的な利点を肌に与えます。
そのためには2週間に1回のペースでプロパワーピールトリートメントを受ける事をおすすめします。



プロパワーピールトリートメントの流れ
お肌状態やお悩みに合わせた「ディープトリートメント」をステップ2と3の間に入れることもできます。
また、コースが終わった後は月に一回のメンテナンスケアとして、プロスキン60をおすすめします。



プロパワーピールトリートメントを安全に受けていただくために
  1. お肌の準備としてダーマロジカプロスキン30または60で角質ケアを行い、肌の耐性を高めてください。
  2. トリートメントを受ける2週間前はすべての角質ケアは中止してください。
  3. ワックス脱毛やシェービングはトリートメントを受ける72時間前は控えてください。
  4. レチンAや医療処方されたニキビ薬、またはその他のレチノール製品は48時間前は控えてください。
  5. 敏感、又は敏感になった肌の可能性がある場合は事前にパッチテストを行うことでトリートメントに禁忌であるかどうかを判断します。



トリートメント中の感覚スケールをご確認ください
プロパワーピールトリートメントは活性度の高いトリートメントのため、多少の刺激を感じることは通常の反応です。
より安全にトリートメントを行っていくために、トリートメントの途中に感覚に関する質問をします。
「どのくらいの感覚がありますか?」と複数回、あなたに質問いたします。
0~10までの数字でスキンセラピストに伝えてください。



トリートメントを受けた後の注意をご確認ください
  1. トリートメント後、毎日 日焼け止め(最SPF30)を十分に使用してください。
  2. アドバイスされたアフタースキンケアの指示に従ってください。
  3. 直射日光(日光浴やアウトドア等)を2~3週間は控えてください。
  4. ワックス、シェービングすべての角質除去製品の使用を72時間、またはトリートメントを受けた肌の敏感兆候がなくなるまで控えてください。
  5. トリートメント後に起こる角質のはがれを無理に剥がしたりすると瘢痕が残る可能性があります。剥がしたりするようなことは控えてください。
  6. 適度な熱を避けてください。(例:日光暴露、ドライサウナ、スチームルーム等)
  7. トリートメント後の24時間は激しい運動や血液の循環を高める可能性のある事は控えてください。(温める効果が増加する事で肌への不快感、発赤、炎症、腫れや他の副作用をもたらす可能性が高まります。)
アフターケアシートの印刷用データ(PDF)はこちら